すこやか健保2022年７月号のご紹介

 

今日は、けんぽれん（健康保険組合連合会）発行の最新のタブロイド版月刊紙「すこやか健保」2022年７月号をご紹介します。
今月号のトップページには、
☑社会保障全体のDXを推進
　これからどんどん便利になる「マイナンバーカード」を皆さんはお持ちでしょうか？
社会保障全体のデジタルトランスフォーメーションを推進するカギになるのがマイナンバーカードになります。
　マイナンバーカードとスマートフォンがあれば、健診データや電子カルテ情報、服薬情報など健康に関する情報や、健康保険や年金情報等の社会保険に関する情報の閲覧などができます。税務申告への利用はすでに始まっています。
　マイナンバーカードを持っていいない方は、これを機会に申請してはいかがでしょうか。

一読いただきたいのは、今年の10月から変更となる
☑「知っておきたい！健保のコト　VOL.39～『大病院、紹介状が無いと負担増に（その2）』
　となります。
紹介状なしで大病院の外来を受診した場合は、通常の窓口負担とは別に定額を負担する「選定療養費」が発生します。初診時選定療養費は5,500円→7,700円と40％の値上げとなります。
いきなり大病院を受診する事を避けたいものです。
まずはかかりつけの医師に診察してもらい、大病院での治療が必要な場合は、紹介状を持参して診察を受けることが大切です。

２頁目のすこやか特集では
☑身近な薬の専門家　かかりつけ薬剤師を持とう！

３頁目の
☑薬局で活用できるマイナンバーカード
　も読んでください。

以下のリンクをクリックしてください。https://www.kenporen.com/include/monthly/sukoyaka_kenpo/pdf/202207_sukoyaka_kenpo.pdf

バックナンバーも一部参照できます。
https://www.kenporen.com/book/sukoyaka_kenpo/